夏のおわりと春のはじまり






「私も雪が好きです」



「よろしくお願いします」



その言葉は自分が望んでいる言葉だけど聞けると思っていなかった



そのまま琴葉を自分に抱き寄せた



「ゆ、雪!」



「やっと言えた」