夏のおわりと春のはじまり





「あなたのお名前なぁに?」



か、かわいい



「真城琴葉です…」



「琴葉ちゃんかぁー
じゃあ、琴ちゃんね!」



「う、うん」



「私は寺島小春!
小学4年生だよ!」



「ということで小春の家にきて!?」



「え?」「は?」



雪とハモってしまった



「ダメかなぁ?小春、琴ちゃんとあそびたいのぉ」



キュン



そんなうるうるした目で見られたら断れないよーー



「うん…」



「お、おい!琴葉!」



「ダ、ダメかなぁ?」



「…いいよ」