夏のおわりと春のはじまり






「あと他に行きたいところある?」



「んー私はもうないかな!」



「そっか「あれ?お兄ちゃん??」



少し離れたところから女の子の声がした



「やっぱり!お兄ちゃんだぁー!」



「こ、小春…」



「小春…ちゃん?
雪の妹??」



「ま、まさかお兄ちゃんの彼女ですか??」



「ち、ちちちち違います!」



「お兄ちゃん嫌がられてるぅ〜」



「そ、そういうわけじゃ!」



彼女になりたいくらいなのに