「あれ?琴葉ちゃん」 文化祭も過ぎて結構寒くなってきてみんな厚着をしだした頃 「あ、矢野くん」 「次、美術なんだ」 「うん、そうなの」 「それはそうと… 琴葉ちゃんって好きな人いるの?」 そう聞いてきた矢野くんの目は真剣だった