「じゃあ琴葉のクラスのベランダでみるか」
「うんっ!」
琴葉は子犬みたいにはしゃいでいた
花火が始まるまでの少しの時間琴葉の友達のことを話していた
「唯愛が食欲がすごくてね
でも細いしさどうなってるんだろうね??」
「たしかにすごいなー
今日すごい勢いでケーキとか頼んでるときびびった」
「私もあれにはびっくりだよぉ」
琴葉と話していて流れる少しの間の沈黙はどこか心地よかった
その時ふと意識させられる今は琴葉と2人きりなんだと
やばい心臓の音がうるさすぎる
聞こえてないよな?
あーいつの間にかにこんなに好きになってたんだろうか

