また泣きそうになるあたしを、浩也はギュッと抱きしめた。 「ネックレス買ってお前ん家行ったら、お前いなくてさ」 「………うん」 「マジで焦った。誰かに絡まれてんじゃないかと思って、必死でそこら中走り回って」 「………ごめん」 「無事でよかった」