「それは来魅華が大好きだし、来魅華が可愛いから〜」



「だからそういう事堂々と\\\」



「てへっ」



「そ、そんな事やっても許さないもん!」



「じゃぁ」



「なに?…ん…ふはっ…
ちょ…未来!」



「わぁ〜、パパとママ仲良しぃ〜」



「未来君は大胆だね〜」



「来魅華ってキスする時
息止めてるよね?」



「んなっ!」



「そこも可愛い」



「私だってできるんだからね!」



私は未来の唇にキスをおとした。


「え〜、それだけ?」



「意地悪…」



「ママ〜!私にもキシュして!」



「ん〜?いいよ」



「ずるい〜僕にもやってよ〜」



「未来にはしたでしょ」



「お願いもう一回」



「いや」