手を引かれながら連れてかれたのは、『龍道』の倉庫でいう、幹部室だった。



そこには、カラフルなカラーの髪の人が数人だけいた。


「みんな、自己紹介して〜」



「じゃぁ、俺から!
俺は祭錠湊、宜しくな!」



「僕は朱辻凪。よろしくね」



「俺は、羽柴守琉。宜しく」



「瀧本和也」



(ここで『光華』の容姿を説明します。



都之山 未来(とのやま みらい)
・赤っぽいピンク色の髪
・緑色の目
・背が150㌢くらい



祭錠 湊(さいじょう みなと)
・深緑色の髪
・黒色の目
・背が170㌢くらい



朱辻 凪(あかつじ なぎ)
・青色の髪
・グレーの目
・背が160㌢くらい



羽柴 守琉(はしば まもる)
・金髪
・藍色の目
・背が180㌢くらい



瀧本 和也(たきもと かずや)
・白髪
・青色の目
・背が160㌢くらい



『光華』はカラフルで、『龍道』は
大人しい感じ?です、色が。)