「大丈夫なのか?!」 「あぁ、彩花の傷は大丈夫だけど、 俺は大丈夫じゃない。 高橋蒼汰、お前ずっと彩花に付き添ってくれないか?」 「はぁ?何で俺なんだよ?」 「......彩花が寝言で言ってたんだよ。 『助けて、高橋蒼汰』って。 あいつが求めているのって俺じゃないんだ」