「…んぅっ…」
エリックからの深く激しいキスに頭がぼーっとしてくる。
離れようにも後頭部を押さえられて離れない。
力が入らなくて立ってられなくなり、ギュッとエリックの首にしがみ付くと、グイっとエリックの腕が腰に回って身体を支えてくれた。
だけどキスは止まらない。
「…んぅっ…はぁ…エリック…」
何も考えられなくなってされるがままになっていると不意に唇が離れて
「…ユラ…すぐ終わらすから、いい?」
「……っ…う、うん。」
熱い眼差しで見つめられて私はコクリと頷いた。
そして私はソファに座ったエリックの上に乗せられた。
ギッ…ギッ…
「……っ…」
声を我慢しながら、与えられる快感にぎゅっとエリックの服を握ると
「…ユラ、可愛い…ん…じゃあ、いくよ…?」
「……っ…う、ん…」
すると今度は私はソファに押し倒される形になって激しい快感が襲う。
そして私達はぎゅっと抱き合いながら共に達した。
・・・・・
少しだけ余韻に浸ってすぐに服を元に戻すとぎゅっと抱き締められた。
…久しぶりのエリックの温もりだ…
毎日顔は見てるけどこういう事は出来なかった。
「……っ…」
私は思わずじわっと目が潤んでしまった。
「…このまま、離したくないな…」
「…それは困るわよ。」
「でもユラ可愛かった。」
「ばかっ…!」
「ごめんごめん…」
そう言って私達は名残惜しく離れた。


