「カルナ様、わざわざ出迎えてくださったのですね。ありがとうございます。」










「いえ、国王陛下をおもてなしするのは当たり前です。」









「ありがとうございます。ですが今日はお忍びですからそんな気を遣わないでいいですよ?」











「ふふっ、ありがとうございます。それではお爺様の所までご案内しますね!」










カルナ様は上品に笑い私達はカルナ様に着いて行った。