「…何か、嫌な予感がする。」 「…総団長に報告するか?」 「…うん、そうね。」 と、その時 パンッパンッ 「「きゃあぁぁ!!」」 「「……っ…!?」」 嫌な予感は当たり、 パーティ会場から銃声の音がして私達は急いで音のした方へ向かった。 「…何これ…」 そこには部屋の中心に銃を持つ男数人が居て 陛下達を狙っていた。