なおも睨む永田には正直にいうべきだと思い、すっと目を合わせる。 「理由聞いても一目惚れとか意味分かんねーこと抜かすし、始めはあいつの気持ちすら信じられなかったんだよ。」 俺の顔は喧嘩中にできた右目から頬にかけての切り傷がある。 それを抜かしても俺は目つきは悪いしいい噂もなかったことは自覚してる。 そんな奴に初対面で告白なんて普通ありえない。 「でも、何度も告白されるうちにあいつの本気は伝わってきてますます戸惑った。」