「もう呼んだ」


「!?なんで?」


「お前らが遅いからだ。ところで、シンくんは?」


「え?シン?シン!シーン!」

あの膜・・・シンだけ通れなかったあの膜は・・・?


はやく助けに行かないと!


「探しているのはこいつか?」


闇の帝王がゆっくり現れた。