CHERRYBLOSSOM

「自分のこと・・・は・・・自分・・がいち・・ばん・・わかる。
とく……に……命…が…終わる時とか……な」

「ねぇ、秋。私は!・・・「ゲホゲホッ…」」

酸素マスクに血が飛び散った。

「あ、あき!先生、早く秋を・・・!!」

そう言っても先生達の動く気配はない。
後ろを振り返り先生達を見つめると妖の目には信じられないものが飛び込んできた。
先生は涙を流し目をそらしていた。