「「「「「花夏!?」」」」」寄り添った時には

息はなくて 運ばれていった

花夏は自分の死を選んだ

それからお葬式も俺(僕)達は出た

お墓参りも毎日欠かさずしていた

人を殺すことの重大さを彼女は身を使って

教えてくれた

それから天竜は解散した

俺(僕)達は償う為にこれからもこの先も

生きよう


END