順番が回ってプリクラの幕の中に入りフレームを選ぶヒカルにオレは話し掛けた。 「ヒカル…」 「ん、何??」 ヒカルはプリクラの画面に視線を向けたまま返事する。 「ごめん、オレさ… 不器用でヒカルをまた 不安にさせるかも しれないけど…」 「オレヒカルの事 マジ大好きだから///」 そう言うとオレは、 ヒカルの頬に、そっと キスを落とした。 「///!!」