不器用Boyが恋した相手は萌Girl?!




「ねぇ、龍二君さっき
あたしの事“ヒカル”って呼んでくれたでしょ?」


(無我夢中で忘れてたけど、確かにヒカルって
オレ言った…)



また恥ずかしさがこみ上げ、オレは動揺する。



「あ、あれはだな…//」

「あたし、すっごく嬉しかったよ(^^)♪」


「じゃ名前で呼ぶな…
ひ、ヒカ…ル…///」



「ありがとう、龍二♪」


ヒカルの満面の笑みに、オレの心臓が激しく踊りえも言えぬ感覚になった。


※それは萌です。
この鈍感Boy(笑)