「やっぱり… 零が2位だったのよ。 あんなに競ってたのに、見てないなんて… ヒカルは本当に水神君しか見えてないんだね。」 「も~甘菜イジワルなんだから///」 あたしは膨れっ面で 甘菜を睨んだ。 きゅるるる~ん♪ 甘菜は急に崩れ落ちるように座ると頬を 赤らめた。 「ゆっ油断してたわ… 久しぶりに萌えを喰らった((゜Д゜;))」 「そんな、オーバーだよ…。」