オレ達はのチームは前方の司令塔がオレ、後方は成、上に立つのは昌也だ。 昌也の事だから、零に勝てと言われなくとも、味方以外は全て攻撃する。 だからオレは、ただ前方の指令をだすだけだ。 パンッ! 開戦の合図が鳴り響いた。 「うおぉぉぉ~!いざ、出陣やぁ!!」 「「「お~!!」」」 昌也が一括入れチームがまとまり、気合いも十分だ。