龍二君は昌也君を捕まえフェンスに追い詰める… 「最後に何か言いたい事はあるか?」 「りりり龍二…はっはやまるな…なっなあ、話し合おうやぁ…」 「問答無用!!」 龍二君は昌也君を投げ飛ばし寝技を掛けた。 ズド一ン!! ギギギギ…… 「あ"あ"ぁ"ぁ"~~!!!!グエッ…」 屋上に昌也君の悲鳴だけが響き渡った…。 (龍二君、あんなに怒るくらい唐揚げ大好きだったんだ。もっと揚げればよかったなぁ……)