しかし、参考書の問題と違って、こちらは思考することがまるで苦にならない。
試験科目にあったら、自分はかなりの優等生になれるのではないかと思うほどだ。
麻衣は明彦と別れるつもりは、今のところない。
プライドが高くわがままで、めっきり愚痴が多くなった恋人。
とはいえ、すらりとした長身に、くせなく整った顔立ちに加えて、エリートサラリーマンという肩書きを持つ男だ。
それに、明彦はケチではない。
デートやイベントでの気前のいい振る舞いは、麻衣をいつも満足させる。
惚れ直す、という場面だ。
試験科目にあったら、自分はかなりの優等生になれるのではないかと思うほどだ。
麻衣は明彦と別れるつもりは、今のところない。
プライドが高くわがままで、めっきり愚痴が多くなった恋人。
とはいえ、すらりとした長身に、くせなく整った顔立ちに加えて、エリートサラリーマンという肩書きを持つ男だ。
それに、明彦はケチではない。
デートやイベントでの気前のいい振る舞いは、麻衣をいつも満足させる。
惚れ直す、という場面だ。



![he said , she said[完結編]](https://www.no-ichigo.jp/img/book-cover/1737557-thumb.jpg?t=20250401005900)