-shunpei





どれだけ走っただろう
あまり見たことのない景色だった
海…
潮の香りが鼻をついた


















ぁあ…

東の空がだんだんと明るくなってきた
手の中を見る














寝てる……
病院抜け出しちゃったけど大丈夫かな…
















美麗が巻かれたタオルに何か硬いものがくるまっているのがわかった







これ…
愛斗さんの…


















ぁあ……









雫が1つ落ちた























ぅぅぁぁあぁああああ"


















一度落ちたら止まるのを知らず溢れ続ける