「しゅん…… その子の名は美麗 美麗 美麗 みれい」 くしゃくしゃになった半紙を開いた 「お前は今すぐ逃げろ… 最後の願いだ」 「最後t「聞け…」 「わたしの命令は…?」 「絶対………」 「美麗にタグを託す この子を命をかけて守れ… 何があってもこの子のそばにいろ…」 「分かったな なら 走れっ…」 走り出した彼 再び響き出した発泡音 太刀を鞘から抜いた…