〜赤城 絵美奈side〜
「流石に最後の競技だからみんな見に来てるね」
「うん。絵美奈やばい！緊張する！」
「わ、私も！」
｛第1コート試合始めます｝
「私だ。」
「美空！がんばってね！」
「うん！」
パンッッ！（ボールを打つ音）
パンッッ！
｛第2コートも試合始めます｝
私だ。美空…ここからは応援出来ないけど絶対勝ってね！
ザワザワー
何だろう…第2コートはすごい応援の人がいっぱいいる気がする。
「あ、赤城！頑張れよ！」
「う、うん！」
「絵美奈を見に来た人ばっかりだな」
「うそ？！私を？！」
「ちょ、お兄さん…プレッシャーかかるんじゃ…」
「絵美奈なら勝てると思うけど」
「プレッシャーかかる…。でも、がんばってくるね！」
パンッッ！（ボールを打つ音）
【試合終了】
「やった！」
大差で勝っちゃった！
「絵美奈！やったね！」
「美空も当然勝ったよね！」
「当たり前じゃん！」
「赤城も瀬乙女もすごいな。赤城スポーツ何でも出来そうだな」
「いや。絵美奈にも苦手なスポーツあるんだぜ？」
お、お兄ちゃん？！
「サッカーはめっちゃ下手くそだよな」
「そうそう。絵美奈サッカーだけはできないんだよね」
「へぇ！赤城にも出来ないものがあって安心したよ」
うぅ。どうしても昔からサッカーだけはできないんだよなぁ〜。
「サッカーは苦手だけど、バスケとバトン以外も得意ってわけじゃないよ！ある程度は出来るってだけで…」
「そうなんだ！瀬乙女は？」
「うーん。私はやっぱり水泳が得意かな？苦手なのは…」
「「バレー「だよね！」「だろ？」」」
「ちょ、赤城兄妹！ハモって言わないでよ！」
「えへへ〜」
ポツポツー
「雨？」
｛雨が降ってきたため球技大会はこれで終了いたします。テニスは勝っているクラスが多いところを優勝とします。｝
「流石に最後の競技だからみんな見に来てるね」
「うん。絵美奈やばい！緊張する！」
「わ、私も！」
｛第1コート試合始めます｝
「私だ。」
「美空！がんばってね！」
「うん！」
パンッッ！（ボールを打つ音）
パンッッ！
｛第2コートも試合始めます｝
私だ。美空…ここからは応援出来ないけど絶対勝ってね！
ザワザワー
何だろう…第2コートはすごい応援の人がいっぱいいる気がする。
「あ、赤城！頑張れよ！」
「う、うん！」
「絵美奈を見に来た人ばっかりだな」
「うそ？！私を？！」
「ちょ、お兄さん…プレッシャーかかるんじゃ…」
「絵美奈なら勝てると思うけど」
「プレッシャーかかる…。でも、がんばってくるね！」
パンッッ！（ボールを打つ音）
【試合終了】
「やった！」
大差で勝っちゃった！
「絵美奈！やったね！」
「美空も当然勝ったよね！」
「当たり前じゃん！」
「赤城も瀬乙女もすごいな。赤城スポーツ何でも出来そうだな」
「いや。絵美奈にも苦手なスポーツあるんだぜ？」
お、お兄ちゃん？！
「サッカーはめっちゃ下手くそだよな」
「そうそう。絵美奈サッカーだけはできないんだよね」
「へぇ！赤城にも出来ないものがあって安心したよ」
うぅ。どうしても昔からサッカーだけはできないんだよなぁ〜。
「サッカーは苦手だけど、バスケとバトン以外も得意ってわけじゃないよ！ある程度は出来るってだけで…」
「そうなんだ！瀬乙女は？」
「うーん。私はやっぱり水泳が得意かな？苦手なのは…」
「「バレー「だよね！」「だろ？」」」
「ちょ、赤城兄妹！ハモって言わないでよ！」
「えへへ〜」
ポツポツー
「雨？」
｛雨が降ってきたため球技大会はこれで終了いたします。テニスは勝っているクラスが多いところを優勝とします。｝
