「赤じょ…」
「絵美奈ぁぁ〜!!」
は?なんでこの人、赤城のこと知ってんだ?!ていうか、下の名前?!もしかして、彼氏?!!
「え?!桐島君…と…お、お兄ちゃん?!」
お、お兄ちゃん?!…なんだ兄か。びっくりしたぁ…
〜赤城 絵美奈side〜
「え?!桐島君…と…お、お兄ちゃん?!」
「やっほぉ!今から試合か?」
「う、うん。まぁ」
「赤城補欠なのか?ここ、補欠席だろ?」
「はあ?!絵美奈をださねぇとか負けへの道を進んでるようなもんじゃねぇか!!」
お兄ちゃんが大きい声で叫んだせいでみんなに注目された。しかも中島さんはものすごく睨んできてる。『あんたなんかいなくても私がいれば勝てるし!』と言う目をしてて、怖い…。
「絵美奈ぁぁ〜!!」
は?なんでこの人、赤城のこと知ってんだ?!ていうか、下の名前?!もしかして、彼氏?!!
「え?!桐島君…と…お、お兄ちゃん?!」
お、お兄ちゃん?!…なんだ兄か。びっくりしたぁ…
〜赤城 絵美奈side〜
「え?!桐島君…と…お、お兄ちゃん?!」
「やっほぉ!今から試合か?」
「う、うん。まぁ」
「赤城補欠なのか?ここ、補欠席だろ?」
「はあ?!絵美奈をださねぇとか負けへの道を進んでるようなもんじゃねぇか!!」
お兄ちゃんが大きい声で叫んだせいでみんなに注目された。しかも中島さんはものすごく睨んできてる。『あんたなんかいなくても私がいれば勝てるし!』と言う目をしてて、怖い…。