たすけて、みひろん!




自分に自信なんてないから、可愛いのが似合うとか、言われると照れるけどやっぱり嬉しい。

頬が緩むのを感じながら、私は2人にぜひよろしくお願いしますと頭を下げた。


放課後、3人並びながら、いろいろと話しながら私の家に向かった。

こうやって誰かを家に招くのはなんだか新鮮でドキドキとする。

みひろんは以前に来たことがあるけれど、美麗先輩を家に招くのは初めてだ。

お母さん、みひろんのこと気に入ってくれてたみたいだし、美麗先輩のことも気に入ってくれるだろう。

紹介するのが少し楽しみになって、胸を躍らせながら3人で帰った。


家についたらまず、お母さんに美麗先輩を紹介してから部屋に向かった。

礼儀の正しい美麗先輩を、お母さんはやはり気に入ってくれたらしい。

ニコニコとしていて、嬉しそうな顔をしていた。

そんなお母さんを見て、私もなんだか嬉しくなった。