伝えたい言葉がある。


「じゃあ、これからはほんとに誰も殺さないって誓ってくれる?」

「あー、敵とかは無理だけど、それ以外ならまりあちゃんの言うこと聞くよ!」

むっとしてるしおんは何も言わないまま。
私はりおんに手を握られた。

「だから、僕達を側に置いといて」

きらきらした眼差しで囁かれるから、何て言っていいのかわからなくなる。

え……。

「おいりおん。調子にのるな」

「お断りします」

「「 え 」」