ああ、どうしよう、もうすぐ家についちゃう....。 「リ、リオ—――」 リオンを呼び止めようとしたとき背中から何か見られてるような気がする。 「あれ、シオン外に出かけてたんだ」 「まぁな。喉乾いたから飲みもん買ってきた。ほらよ」 ペットボトルを投げてリオンはキャッチする。 「おっと...なんか珍しくシオンがまともなことしてるから寒い寒い...」 「おいゴラ」 家の中に入っていくリオンの代わりに、私とシオンが取り残された。 ...............な、なんか調子狂うなぁ。