シオ、ン...リオン...なんだか怖い。 でもなんか、安心した。 「ふふふっ...」 「ああ!?てめぇ何笑ってんだよ今あいつに―――」 「いいの。笑いたいから。これがいいの」 「はぁ??」 二人が私を下におろしてくれると、上からゆっくりと黒い翼を上下に動かしながらタウイも降りてきた。 「い!?...まったく世話が焼ける奴らだ」 「お前....」 「あ、我は用事を思い出した。さらばだ!」 逃げたな。 まったく...ふふ...。 「うん。やっぱりこれがいい」 「わけのわからんことを」