名前は...あれ、誰だっけ。
「...お前、邪魔だな」
シルクハットの男は武器を両手に構えると、勢いつけて走っていく。
空からやってきたタウイの秘書は、小さい花火を撃つと壁をめがけて走ってくる。
え、ええええ!?
あの人、なんなの!?
「はぁぁぁああ!!」
「っ!!」
ガキイィィィィンッッッ!!
二人で食いしばって防いでいるところに、タウイとシオン、リオンがまりあの元に駆けつける。
「まりあっ!!」
「まりあちゃん大丈夫!?」
タウイは息を切らして、膝に手をつきながらぜぇはぁと、息を整える。
「ちょ....と...ふぅ....はぁ...お、まえら...」
シオン!!
リオンとタウイも!!助かった...。


