数匹の雪ウサギがお神輿みたいに力を合わせてランドセルを担いで持ってきてくれていた。 「ボク達もそろそろ学校へ帰るー」 「もうすぐ授業が終わる時間ー」 「早く帰らないと居ないのがバレるー」 「そ、そうだねっ。急ごうっ!」 僕は外に向かって走り出した。