「うきゅ? うえーんっ!」 手足のない雪ウサギの胴体で、顎を擦りつけて引っかいたり、体当たりをしたり。 仲間をもとのウサギの形に戻そうとしているけれども、どうにもならない。 雪玉は何も言わないしピクリとも動かなかった。