「千穂も無事みたいで、安心した。
外の様子はどう?」
「それが………この部屋の前の廊下で、飯田君と白岡さんが殺されていたの……」
やっぱり……あのとき見たのは、飯田君と白岡さんだったんだ。
しかも、白岡まで殺されてしまった。
おそらく、二人とも沢城君にやられたのだろう。
その沢城君のお陰で、自分達は捕まる確率が低くなったのかと思うと、複雑な気持ちになる。
「どうして、こんなことになっちゃったんだろうね。
私達は、ただみんなとまた会いたかっただけなのに……」
私は、呟く。
千穂は、何も言わなかった。
ちょうどそのとき、放送が流れた。
《ギギギ……ギギ…………》
外の様子はどう?」
「それが………この部屋の前の廊下で、飯田君と白岡さんが殺されていたの……」
やっぱり……あのとき見たのは、飯田君と白岡さんだったんだ。
しかも、白岡まで殺されてしまった。
おそらく、二人とも沢城君にやられたのだろう。
その沢城君のお陰で、自分達は捕まる確率が低くなったのかと思うと、複雑な気持ちになる。
「どうして、こんなことになっちゃったんだろうね。
私達は、ただみんなとまた会いたかっただけなのに……」
私は、呟く。
千穂は、何も言わなかった。
ちょうどそのとき、放送が流れた。
《ギギギ……ギギ…………》



