同窓会

黒ジャージは立ち上がり、手を叩きながら言った。


「結果発表でーす!

嘉川、竹内、皆川、泉、上野。



お前ら全員、ゲームオーバーでえぇぇええええすっっっ!!!!

あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!」


黒ジャージは、高い声で笑い出した。

徐々に、吸っていたヘリウムガスが薄れ、地声になっていくのがわかった。


「どうしてよっ!私を含め、紗枝も竹内君も皆川君も泉君も、ちゃんと喋ったじゃない!

どうして他のみんなはよくて、私達はゲームオーバーなのよ!!!」


怒鳴り散らす留美。


「最初にちゃんと言ったでしょう?“包み隠さず”話してって。

だけど、お前達は嘘を吐いた。