「俺は、中学を卒業した後、第一志望の高校に入れたよ。
まあ、みんな知っていたと思うけど………」
面倒臭そうに、尾崎君が語りだした。
「なんか、いつもの尾崎君と雰囲気違うよね?」
紗枝が、近くの席の留美に言う。
「確かに……。
なんか、もっと真面目な雰囲気だったよね?」
と留美も言う。
だけど、私は知っていた。
第二ゲームのかくれんぼで、尾崎君にひどい目に遭わされたから……。
「そんで、そこそこのレベルの、丘本大学に入ったよ。
就職も、そこそこいいとこに就けた」
丘本大学……!一流の、国立大学じゃない!
それなのに、“そこそこのレベル”と頭につけるなんて、いやらしい言い方だ。
きっと、就職も立派な企業の仕事に就けたのだろう。
やっぱり、彼は中学のとき思っていたような真面目で性格の良い人ではないようだ。
「はーい、ボーナスステージ終了~~~~!!」
まあ、みんな知っていたと思うけど………」
面倒臭そうに、尾崎君が語りだした。
「なんか、いつもの尾崎君と雰囲気違うよね?」
紗枝が、近くの席の留美に言う。
「確かに……。
なんか、もっと真面目な雰囲気だったよね?」
と留美も言う。
だけど、私は知っていた。
第二ゲームのかくれんぼで、尾崎君にひどい目に遭わされたから……。
「そんで、そこそこのレベルの、丘本大学に入ったよ。
就職も、そこそこいいとこに就けた」
丘本大学……!一流の、国立大学じゃない!
それなのに、“そこそこのレベル”と頭につけるなんて、いやらしい言い方だ。
きっと、就職も立派な企業の仕事に就けたのだろう。
やっぱり、彼は中学のとき思っていたような真面目で性格の良い人ではないようだ。
「はーい、ボーナスステージ終了~~~~!!」



