混ざらぬ色

新八は、思った。

お通ちゃんのポスターが破損されたらどうしようかと。


今日は、ポスターの貼りぐわいが悪く万事屋で治そうとしていたたころで


隅に立てかけてる状態のままにしていた


しかし、予想外な展開となって

新八は更に青い顔となりはててた



ナレーターにとっては、正直どうでもいい話だった
(新八:どうでもいいだと!?ナレーターおかしいですよ!!なんで、この気持ちがわからないかな…)



まぁ、お通ちゃんの件は置いておいて。


銀時、新八、土方、3人は


急いで万事屋へと向かった






__________ガラガラッ

勢いよく開かる音が響き、草履や、靴が揃えずにバラバラだ

しかし、そんなことはお構いなくドスドスとあがる

『おおーぃ、おふたりさん生きてるかー?』


『ちゃんとした言い方はないんですか…』


一瞬静かになったと思ったら奥から神楽が出てきた


『んん?銀ちゃんに新八?んで、おっさん?』


『だれが、おっさんか!!失礼じゃねーのか!』


いつのまにかトッシーからおっさんになってた

(土方:誰がおっさんだよ!!なめてんのかコラァ!!)