「そらはりくがせかいでいちばんすき」 だんだん、空が薄くなっていく 終わりが近い証拠だ 「あのね、りくもそらが」 そう言おうとしたのと同時に 「りく、」 空が僕に泣いているのか 笑っているのか ぐしゃぐしゃの顔で僕に言葉を放った瞬間 僕の意識はそこで途切れた