「・・・・おい」
なぜがいつまでも放心して固まっているナムにどうしたのかと声をかけた。
今度はその顔が徐々に恐怖で歪んでいく
ん?何に怖がってんだ?
俺はナムの姿を上からしたまで見て怪我がないことを確認する。
「怪我はねえみたいだな。」
ン?どうしたんだ
なんか後ずさりしてる?
かと思ったが
「えっと、助けてくれてありがとうございます。」
いきなり礼を言われた。
しかもなんで敬語?
思わずナムをじっと見る
すると奈夢はびくりと体をこわばらせた
「お前_」
どうしたんだ?
その言葉を言う前に後ろからさっきを感じた。


