「ごめん...」 それだけ言って、部屋を出ていった。 ごめんって... 今のは何にたいしてのごめん? 勝手にキスしたこと...だよね。 キス...キス!? そうだ、私。原田真広と...き、キスしちゃったんだ。 なんで!? どうしよう...。 原田真広は多分今シャワー浴びてる... このまま原田真広が戻ってきても気まずいだけ。 幸い今雨はそんなに強くないし。帰っちゃおう。 筆箱からメモ帳をとりだして、置き手紙を書いた。