まほうのそら。(完)






思わずほっと息を撫で下ろして思い出した。

あの女の人は!?




キョロキョロと周りを見渡すと...あ。


花壇の奥に、うずくまる女の人。

ど、どうしたのかな...?





心配になって近づいていく。女の人はびしょびしょに濡れてる。

どうやら私の魔法でだした水がかかったみたい。




「あ、あの...」




「あんたさ、」




えっ?いきなり肩を捕まれた。

な、何...




「何者?」