「おう。今からクラスのみんなで集まって公園で遊ぶんだって。冬華さんも来る?」



とても真面目な顔して聞いてきたから断ることができなかった



「う〜ん…行こうかな」




そう言うとなぜかとてもニコニコしながら私に一言言ってきた




「良かった〜俺の悩み聞いて欲しくてさ」



「分かった。いいよ〜」




「それじゃまた後でな!」




「うんばいばーい」