関係者と話していた
慎太郎が気がつき
志穂のグループに声かけた


「やぁひさしぶり、賑やかになってしまったけど楽しんで行ってな」


「圭太郎ちゃん言える?」
うんて頷いて
「本日は、おめでとうございます」
慎太郎は思っていた、みたことある顔だと「その子は誰の子だ?」


「僕は田沼 圭太郎です、3才」

「志穂の?父親は一緒に来ているのか?」



みな一同に心で

『あなたよ、父親は・・・・』



「慎太郎、おめでとうございます、この子は誰の子でもない、私だけの子供です」



しかし見たことある顔だ?
と考えていた




「若社長、愛しの婚約者呼んでるわよ、さっさと行きなさい」




「あぁ・・・・・」