///// 「せ、彗也、どうかした?」 「大丈夫だよ、莉香ちゃん。可愛い過ぎて直視できてないだけだから」 ははっ、と笑いながら行ってきた瀬戸先輩 「ええっ!/////」 「よ、余計な事言うな!莉香、後で教室迎えに行くから後でな!……それと、あんまり教室から出るなよ。」 「え?う、うん。わかった。待ってるね!」 そう言って、優愛と、教室へと戻った。