ストーリィとは、初めの軍人の1人ライティが預言の生物を倒した時に落とした金属で武器を作ったことから作られ始めた。初期は剣や槍などしか作れなかったが、科学が発展して他の武器にも金属の魔力を埋め込めるようになった。

モチーフとは、空操禁書?(まだ解明されていない)が自分のマークが描かれた物を持ち歩き魔力や団結力を強くしたのに対抗して、とある部隊が自分たちのマークを作ったのが始まり。

自分たちのマークが描かれた物を持ち歩いたり交換することで魔力が強くなることが認められてからは、軍全体でマークを作り始めた。初期はアップリケやプラ板が多かったが、シールにもアップリケにもなるものを作れる魔力印刷が発明されてからは少なくなった。

預言書や日記、年表などにも空操禁書という存在がたびたび出てくるが、預言者の末裔でも読み取れない封印魔法がかけられていて謎の存在となっている。

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