長月、霜月は空想禁書の本拠地を発見した。
木の上にある家にマスターと呼ばれる人物がいて、木の下の家に空操禁書たちがいると諜報部隊から聞いていた。
「爆撃開始!」
飛んでいる爆撃機に回転灯で知らせる。あっという間に木でできた家は焼けた。
「あの中にも司る者がいない空操禁書が残されているからー、戦力も減らせたわよねぇ」
長月は髪を耳に掛けながら言う。
「行きましょう……」
「ええ、爆撃なら最強の霜月と私でさっさと終わらせちゃいましょう!」
岩陰に隠れていた恵紅は、焼かれた家を睨みつける。
「奴ら、よくも私たちの……」
恐ろしい顔で霜月たちと爆撃機を見る。
「本がなくなれば魔力が届いても使えない……!」
誘惑の本は焦った。空操禁書も何冊か消失した。増やすことも修復することも出来ない。
「まだだ……魔力が届けば……」
岩をひっかき、海を見る。本気を出せば勝てると恵紅は思っていた。
木の上にある家にマスターと呼ばれる人物がいて、木の下の家に空操禁書たちがいると諜報部隊から聞いていた。
「爆撃開始!」
飛んでいる爆撃機に回転灯で知らせる。あっという間に木でできた家は焼けた。
「あの中にも司る者がいない空操禁書が残されているからー、戦力も減らせたわよねぇ」
長月は髪を耳に掛けながら言う。
「行きましょう……」
「ええ、爆撃なら最強の霜月と私でさっさと終わらせちゃいましょう!」
岩陰に隠れていた恵紅は、焼かれた家を睨みつける。
「奴ら、よくも私たちの……」
恐ろしい顔で霜月たちと爆撃機を見る。
「本がなくなれば魔力が届いても使えない……!」
誘惑の本は焦った。空操禁書も何冊か消失した。増やすことも修復することも出来ない。
「まだだ……魔力が届けば……」
岩をひっかき、海を見る。本気を出せば勝てると恵紅は思っていた。


