僕ら同じ空の下。【短編】

「やっぱり…。
伝えたの、迷惑だったか?」

あたしは“ううん”と首を横に降る。

「お前の言葉で聞かせて?
告白の返事。」


「私も。ずっとずっと好きでした。
高校入っても先生が忘れられなかった。
今も…大好き。」


先生は私の言葉を聞き終わると
優しく抱き寄せた。

「長く時間がかかったけど、
再会できてほんとに良かった。
今まで待っててくれてありがとな」

先生は言い終わると
今までよりさらに強く抱きしめた。


「今夜、会えるか?」

「はい。大丈夫ですよ」

「じゃあバイト終わる時間に迎えに来るから」

「はい。じゃあ、また後で!」



バイトに戻ると先輩が

「良かったね。」って微笑んでくれた。