その後彼とは気まずくなって 私から別れを切り出した。 「…え?」 彼はビックリしてた。 「俺があの時キスしようとしたから?」 彼は私の目を真っ直ぐに見つめてる。 「嬉しかったよ。でも私やっぱりね、 中学の時好きだった人が諦められない」 私の言葉を聞いた瞬間、 彼の目から大粒の涙が溢れ落ちた。 「ごめん。 でも告白してくれた時、嬉しかった。 心の底から嬉しかった。 これだけは分かって?」 彼に私はこれしか言えなかった。 私は走って帰った。 私の青い春は終わってしまった。