美咲のスカートは 破れてしまっていた。
奏太は そこに 釘付けに
なっていた だけだった。
破れていることに 気づいていない
美咲は …
(人の足をそんなに
ジロジロみちゃって…
同性愛者では なさそう。
だとしたら、、
なんだやっぱり
この人は デブ専なのね♪ )
ほくそ笑んでいたが
奏太が 自分のコートを膝に
優しく 掛け
「スカート破れてますよ。」
奏太は 小声で 注意した。
美咲は コートを 膝に掛けられ
ときめいた ものの 一瞬で
現実に 戻されていた。
ふたりのやりとりを 面白く思えない
あかねは
嫉妬心に 火がつき
また 酒を がぶ飲みしてしまっていた。
