病弱ドクター


寝てたのか、気だるそうな顔をして病室に入ってきた金澤先生。
不機嫌なのが一発でわかった。

何も言葉を発さずに私の方に来て、無言で鼻の付け根を抑える役を吉田くんから代わる先生。

め「うっ…いたいです!先生!」

吉田くんでさえ強かったけど、さっきよりも強い力で抑えられてるんですけど…
これマジで痛い!鼻の骨折れる勢い!

金「出血して何分??」

吉「おそらく40分は超えてると思います」

私の言葉なんて聞こえてないかのように無視されてるし…泣

金「はぁー…なんでもっと早く言えないのかなー」

イライラしたように言う先生。
久しぶりにめっちゃ怖いっす…